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2016
02.27

兄vs弟~ご褒美~

Category: 兄vs弟
こんにちは

兄vs弟のこぼれ話です。
某SNSで1000歩を更新した際の白友様からのリクエスト。

「ウサギと狼の形のお菓子を夕鈴が作って
 それを陛下にあげたら、
 どっちの形を食べたらいいのか悩む陛下」


それなのに書いているうちに、お菓子ではなく
肉饅頭になりました。
プロフィール欄のイラストはこのお話が元に
なっています。


もしよければ、どうぞ。


【原作より少し未来の話】
【本物夫婦設定】

※兄vs弟の続きです。(読んでなくても、何の問題もありません)


ご褒美
---------------
「黎翔様、お仕事お疲れ様です。
 おやつにしませんか?」


夕鈴がおやつを持ってきてくれた。
約束していたご褒美だ。


「今日はちょっと変わったものを。
 動物の形の肉饅頭です。」


出されたものを見た。
肉饅頭の形が兎と犬(狼?)になってる。



kei3.png





「皮を作る際に、切れ込みを入れてみたら
 兎のようになって。
 つい楽しくなっちゃって遊んじゃいました」

「ほんとだ。兎になってる。」

「狼もあるんですよ?
 お好きな方をどうぞ」  


夕鈴が嬉しそうに説明してくる。


「うん。どれにしようか...」


....兎の形の肉饅頭....。
これは誘われてる?
それともこれはいつもの罠?

どっちにしようか。
兎....いやいやあまりにも直接的か。
狼....だと共食いみたいだし。。

でも...まあ..やっぱりこっちだよね。兎。


「じゃあ...兎。夕鈴も一緒に食べよ。
 夕鈴はこっちね。」


そういって狼の方を夕鈴に渡す。
気のせいか夕鈴の顔が赤い。


「じゃ、いただきます」


やっぱり夕鈴の作ってくれる肉饅頭はおいしい。
ふかふかで温かくて優しい味がして。夕鈴みたい。

口にする度に肉汁が溢れた。
うん、ある意味やっぱり夕鈴みたいだ。


食べ終わって、ふと夕鈴の方を見た。

すでに食べ終わっていたようで
口の周りが脂で光っている。
狼を食べた後の肉汁の跡。
考えようによっては官能的。

では今度はこっちの兎をいただくとしようか。
腕を伸ばして夕鈴を抱き寄せ、口の周りを舐めた。


お嫁さんをペロリ


「ひぇっ?な、何ですか?」
「ん、口の周りついてた」
「......なっ!」


夕鈴は真っ赤になって頭から湯気を出している。
ほんとお饅頭みたい。頬に唇を寄せた。


「...夕鈴真っ赤。おいしそう。」
「な...な....」
「今度はこっちの兎が食べたい。約束だしね」
「へ?約束?」
「お仕事がんばったら、おやつと夕鈴って約束したよね」
「......(後の方、聞いてないわよ)」
「じゃ、いただきます♪」


逃げようとする夕鈴の腰をがっちり捕まえる。
約束だからね。逃がさないよ。


そして更に真っ赤になった夕鈴に口づけた。
深く、貪るように。



---------------
ありがとうございました。
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コメント
これ確か私がリクエストした話だったような。
肉まん食べたくなってきちゃったな。後で買いに行こう(笑)
まるねこ@ねこdot 2016.02.28 10:53 | 編集
まるねこ様

そうです。まるねこ様からのリクエストです。
(*^▽^*)

SNSでは暑い時期にUPしましたが、
今の季節だと肉まん丁度いいですよね。
私も買いに行こう。~~~ヽ(^o^)丿
けいdot 2016.02.28 11:10 | 編集
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