--
--.--

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

2016
03.30

独り占め その2

Category: 所有の印
おはようございます。

昨日SNS用にお話を書いていたら、
保存前に見事にPCがブルースクリーン(青い画面)で
落ちまして。
ぐはっ。書き途中のお話がいっぺんでアウト。(ノД`)・゜・。

先ほど書き直しまして、こちらにもUP。
こちらは若干大人風味です。パスは付けません。


【本物夫婦設定】
【大人風味】

毎日毎日。
よくも、まあ、こんなに問題が発生するものだと
不思議でならない。
軽微な陳情から火急を要する問題まで。

火急を要するものから優先して
対策を講じているが、次から次へと
湧いてくる問題に官吏達の疲弊の色が
濃くなる。

処理が滞り始め、戻り作業が増えてきた。
これは一度仕切り直しだな。

「後は各自で協議しておくように」

そう言い残し、政務室を後にした。
執務室で残務処理を行い、後宮に戻る。


....今日は...疲れた。
体というより頭が痺れている。

夕鈴に早く会いたい。
まあ、でも。
流石に今日は先に寝ているだろう。
そう思いながら後宮の廊下を歩いていると
奥の部屋に灯がともっている。

夕鈴?起きている?


自然と足早になる。
部屋に入ると、夕鈴が熱心に書物を読んでいた。
.....相変わらず真面目だな。
苦笑しながら近づき、後ろから抱きしめた。

「ゆーりん。」
「わ、陛下。お帰りなさいませ。
す、すみません。お迎えもせずに」


夕鈴が慌てて振り向いた。


「構わないよ。それよりも、何読んでるの」
「宮中行事の本です。李順さんが読むようにと...」
「こんな時間まで?ゆーりん無理してない?」
「え?大丈夫ですよ?やれるうちにやっておかないと...」

夕鈴は真面目すぎる。
李順の出した課題を全部こなそうとしている。
李順の言うことは聞くのに、僕の心配は軽く流す。
正直面白くない。
もっと僕を優先してほしいのに。


ぎゅ。
抱きしめた。

「うん。だけど...二人の時は僕を優先して」
「....///....はい」


自分の方を向かせ額を重ねた。


「ただいま、ゆーりん」
「お帰りなさいませ、陛下」

満面の笑みを返してくれる。
自然と笑顔になる。

ああ....僕のお嫁さんは...やっぱり可愛い。
仕事の疲れが一度に吹き飛んだ。

ちゅ
口付けすると夕鈴は真っ赤になった。
ぼふんぼふんと湯気が出ている。

....可愛い。
それに美味そうだ。


ちゅ
額に唇を寄せた。


ちゅ...ちゅ...
続けて瞼と頬に


そして...
ちゅ...
もう一度、柔らかくてふっくらした唇に。


ちゅ...ちゅ...
啄むように何度も重ね、
その柔らかさを堪能する。


夕鈴の力が抜けていく。


「へ、陛下....もう..ち、力が(入んない)」


体を預け、くてっと頭を肩に乗せた。
蕩けた表情で上目づかいに僕を見てる。
僕しか知らない表情。


堪らないな。
もっと君を独り占めしたくなる。
抱き上げた。


「向こうに...行こうか」
「.....はい」


夕鈴はこくんと頷き、胸に顔を埋めた。
その額に口付けを落とし、寝所に向かった。



そして...




ちゅ
「へ、へいか?」

ちゅ
「ん?」

ちゅ
「んっ...そ、そんなところまで?」

ちゅ
「うん。こんなところまで。僕のもの。」

「んんんっ」
「可愛い、ゆーりん。もっと、独り占めね。」


そう...君は僕のもの。
誰にも見せない。渡さない。


ちゅ
体中に口付けし印を刻みつける。
独り占めの印を。



 ...陛下...へいかあ...
 可愛い...夕鈴...もっと...声聞かせて


 あ、あ...も、もう...
 まだだめ...一緒に...
 
 
 あ、あ.....陛下...ああああっ
 ゆうりんっ
 

強く抱き合い

心ゆくまで
可愛い妻を独り占めした。



そしてまた
次の一日が始まる。




おしまい
------------------

お付き合いいただき
ありがとうございました。
関連記事
スポンサーサイト
コメント
まぁ、また朝から素敵なものが読めた(≧∇≦)
ラッシュの電車で花粉で鼻水がつらいですが、また今日も頑張れそうです!
ありがとうございましたぁ♪
まるねこdot 2016.03.30 08:08 | 編集
まるねこ様
ありがとうございます。
ブログの方は若干大人風味です。
可愛い過ぎるお嫁さんに
私が癒してもらいたくて。♪( ´▽`)

けいdot 2016.03.30 08:36 | 編集
管理者にだけ表示を許可する
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。