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2016
05.08

たわいもない日常

おはようございます。
先日アップした記憶シリーズの続きをと思い ましたが、
すみませんが、急遽、別の話をあげさせていただきます。
昨日の夜、突然実家の母の言動がおかしくなり
様子を見に実家に向かっています。
気を紛らわすためにお話を書きました。

短いですが、どうぞ。

【本物夫婦設定】
「ただいま、夕鈴」
「おかえりなさい、陛下」

仕事から戻ると、夕鈴が笑顔で迎えてくれる。

ちゅ
口付けをし、抱きかかえたまま長椅子の上に。


「夕鈴、今日はどうしてたの?」
「今日はですね…」

たわいもない会話。
繰り返される穏やかな日常。
そのあとは夫婦の時間だ。
二人で迎える幸せな朝。


「おはよう、夕鈴」
「お、おはようございます…黎翔様」



* * *


視察先で目が覚めた。
誰もいない静かな部屋。
冷たい寝所。
いつの間にか
夕鈴と一緒にいることが日常になっていた。
こういう時、妻の存在が大切なものだと気づく。
前倒しで仕事を終わらせ、最愛の妻の元に戻った。


* * *

「おかえりなさいませ、陛下。お早いお着きですね。」
「うん。早く君に会いたくて」

ぎゅっと抱きしめ、香りと温もりを確かめる。

「ただいま、夕鈴」


久々の君の味はとても甘美で、
ついつい食べ過ぎてしまう。


* * *

二人で迎えた朝。



「では、いってくる」
「行ってらっしゃいませ、陛下」



また、いつも通りの一日が始まる。



おしまい
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たわいもない日常って大事だなと
しみじみ思います。

おつきあいいただき、ありがとうございました。
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