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2016
06.04

二人の時間

おはようございます。
先日ツイッターでのやり取りから蛍狩りのお話を
アップしました。


SNSでは限定で書いていたものです。
元々はコメント欄にひっそりとあげた話。
いいのか?公開して…。
うん、いい事にしよう。


一枚の絵だけで萌えを提供してくださる先生に
感謝を。


もしご興味があれば…


【本物夫婦設定】


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「夕鈴、ただいま」

「陛下、おかえりなさいませ。
今日はお早いですね。どうなさったんですか。」

「うん。今日はホワイトデーだから。
早く仕事を終わらせたんだ。
この間の、お返し。」

ちゅ
口付けされた。そのまま腕の中に囲われる。
もう。いちいち甘い。
まだこの甘さに慣れない。

「今日みたいな日は
二人の時間を大切にしたいよね」

小犬陛下がにっこり笑う。
この笑顔に弱い。

だけど…気のせいかな
耳が狼に見える。
なんだろう?
すごく危険な予感がする。


顔が近づいてきて

ちゅ
唇が重なった。
いつものように甘い時間が始まる。
そして…



「ゆーりん可愛いっ。もう一回お代わり」

「ま、また〜〜?へーか、お仕事は?」

「昨日のうちに終わらせたよ。知らなかった?
今日はホワイトデー休暇なんだよ。」

「(絶対嘘だ)だ、だめ〜。お代わりもうだめ〜」

「えー?だめ?(キュルン)」

「う。あと一回なら…」

「うんっっ! 一回ねっっ♪」




一回、あと一回と
おかわりは次の日まで続いた。
朝から貪られながら
狼の耳は気のせいじゃなかったことに
気付く。

そして…数えきれないおかわりの最中に
意識を手放した。

* * *

その頃


「全く。ホワイトデー休暇はないといったのに。
あの王様、お妃様好き過ぎじゃないですかね。」



執務室で李順さんが
どす黒い空気を纏いながら
毒を吐いていた。






おしまい
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ラフ書きだけで、
ここまで妄想をかき立てられる絵を描く
可歌先生はやはりすごい。


読んでくださった方、ありがとうございました。
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